バドミントンシニアからでもできる周辺視野・初動負荷・加圧トレーニング

バドミントンシニアからでもできる周辺視野・初動負荷・加圧トレーニングトレーニングの方法
バドミントンシニアからでもできる周辺視野・初動負荷・加圧トレーニング
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こんにちは。スゴバドです。

今回はバドミントンシニアからでもできる周辺視野・初動負荷加圧トレーニングというお話をしていきます。

2015年に1度のみですがBWF世界シニアの日本代表になったスゴバド管理人の自己紹介です。

自己紹介

バドミントンの上達の為のコツは、大きく分けて2つ。

ラケットの打ち方(ラケットの振り方)とフットワークが重要だと考えています。

こちらのブログではなるべく専門用語を使わないで初めてバドミントンをやる人から中級者でもわかりやすく解説していければいいと思っています。

バドミントンシニアからでも始められるトレーニング

バドミントンシニアからでもできる周辺視野・初動負荷・加圧トレーニング

バドミントンシニアからでもできる周辺視野・初動負荷・加圧トレーニング

一昔前ならば、筋肉をつけて、頑張ればそれでバドミントンは強くなれる!

なんて言っていたかもしれませんが、最近では、トレーニング方法も多く出てきて、非常に効率よくバドミントンに直結する結果が得られるトレーニング方法が増えてきました。

今回は皆さんもご存知かもしれませんが、私の仲間も行っているトレーニング方法の解説と感想を解説していきたいと思います。

また、多くの意見ではないので、偏った意見になるかもしれませんので、そこだけはご了承ください。

バドミントンシニアからでも始められる周辺視野トレーニング

バドミントンでいうシニアは日本の大会では大体30歳からです。

海外のシニア大会は35歳からです。

その内日本でもシニア大会は35歳からになると言われていますが、なかなかそうなりませんね。

そもそも、30歳の人達は動きからすると全然若者の様な動きをするので、そもそもシニアと呼ぶには失礼かもしれませんね。

年齢はともかくとして、バドミントンだけでなく、色々なスポーツでも注目を浴びている周辺視野トレーニング。

そもそも周辺視野とはなにかですよね。

周辺視野は一瞬で周りをみる能力とでも言えばよいのでしょうか。

例えば、バスケットボールで次に誰かにパスを出さなければならないような一瞬のシーンでパッと全体を見回して、仲間がどこにいるのか判断して、パスを出します。

その時、選択肢が1つでも多い方が良いですよね。

目の前の仲間が1人しか見えていなかったら、その人にしかパスが出来ず、パスカットをされてしまうかもしれません。

ところが、周辺視野の能力が高い選手は3人見えたりします。

ですから、選択肢として、3つ考えられる訳です。

そうする事で、相手に的を絞らせる事無く、パスが出せる様になります。

次はバドミントンでの周辺視野の使い方について

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コメント

  1. ヤス より:

    返球に必死で、相手の動きや位置まで見る余裕がありません。
    周辺視野を鍛えるよい方法はありませんか?

    • スゴバド より:

      ヤスさん

      コメントありがとうございます。

      この記事に書かれているような、ユーチューブの周辺視野トレーニングがよろしいかと思います。

      ヤスさんの質問とは少しズレますが・・・・

      周りを見る余裕がないとのことなので、打点に早く入るように、フットワーク速くすれば、相手も見れるようになるかもしれません。

  2. ゆうじん より:

    スマッシュの速さに反応出来ずレシーブをとるとこが出来ません。
    何かいい方法はありますか?

    • スゴバド より:

      ゆうじんさん

      コメントありがとうございます。
      今すぐできる対策としては、
      スマッシュが速くて反応できなくて。レシーブができないのであれば、今のポジションよりも少し下がってみてはいかがでしょうか。

      また、連打を打たせないためにショートリターンやドライブリターンで交わしていくと良いです。

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