バドミントンシニアからでもできる周辺視野・初動負荷・加圧トレーニング

バドミントンシニアからでもできる周辺視野・初動負荷・加圧トレーニングトレーニングの方法
バドミントンシニアからでもできる周辺視野・初動負荷・加圧トレーニング
この記事は約3分で読めます。

周辺視野トレーニングの方法

動画を再生して周辺視野のトレーニングを行ってみてください。

毎日続けることで、周辺視野の能力がきたえることが出来ます。

小中学生とかいてありますが、あなどれません。

バドミントンシニアからでもできる初動負荷トレーニング

バドミントンのシニアの方でも多く取り入れているのが、この初動負荷トレーニングです。

どういったものかというと、例えば、腕立ての動作があります。

その沈み込む瞬間の動きを初動と言います。その初動が一番負荷がかかっていて、その後は力が抜けていき、最後は0となる理論です。

その初動を身体に染み込ませる事で、バドミントンで言えば自然な形でインパクトを捉える力が備わったりするようです。

初動負荷トレーニングはスポーツジムでも取り扱いがあまり多くありません。

また、結構会費も高いので自宅でできないものか?

と思い調べたところ、面白い動画を見つけたので、貼付けしておきます。

初動負荷の理論も簡単に説明しているので、自宅でやるヒントにしてみてはどうでしょうか。

最終雇用までメジャーで獲得したイチロー選手も行っている初動負荷トレーニングです。

参考にしてみてください。

私の仲間でも数名通っていますが、初動負荷の効果は力の入れ方と抜き方が良くなった。

筋肉が柔らかく(良好)になった。

ということが共通で上がってきます。

バドミントンシニアからでもできる加圧トレーニング

今度はバドミントンシニアからでもできる加圧トレーニングです。

加圧トレーニングは一部を加圧して、乳酸を作りやすくする。

加圧部分を外すと濃くなった乳酸を体内に駆け巡り、成長ホルモンが分泌されるトレーニングとなる。

疲れにくい、身体つくりの為に導入したりしていました。

個人的に行うには、怪我にも繋がるのでおすすめはできません。

 

バドミントンシニアからでもできる周辺視野・初動負荷・加圧トレーニングまとめ

 

いかがだったでしょうか。

今回はバドミントンシニアからでもできる周辺視野・初動負荷・加圧トレーニングについて解説をさせていただきました。

周辺視野に関しては、スマホやパソコンがあればできるので、とても気軽に周辺視野のトレーニングができますね。

 

この他のトレーニングについては、関連記事を見ていただければ嬉しいです。

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コメント

  1. ヤス より:

    返球に必死で、相手の動きや位置まで見る余裕がありません。
    周辺視野を鍛えるよい方法はありませんか?

    • スゴバド より:

      ヤスさん

      コメントありがとうございます。

      この記事に書かれているような、ユーチューブの周辺視野トレーニングがよろしいかと思います。

      ヤスさんの質問とは少しズレますが・・・・

      周りを見る余裕がないとのことなので、打点に早く入るように、フットワーク速くすれば、相手も見れるようになるかもしれません。

  2. ゆうじん より:

    スマッシュの速さに反応出来ずレシーブをとるとこが出来ません。
    何かいい方法はありますか?

    • スゴバド より:

      ゆうじんさん

      コメントありがとうございます。
      今すぐできる対策としては、
      スマッシュが速くて反応できなくて。レシーブができないのであれば、今のポジションよりも少し下がってみてはいかがでしょうか。

      また、連打を打たせないためにショートリターンやドライブリターンで交わしていくと良いです。

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