バドミントンシニアからでもできる周辺視野・初動負荷・加圧トレーニング

バドミントンシニアからでもできる周辺視野・初動負荷・加圧トレーニングトレーニングの方法
バドミントンシニアからでもできる周辺視野・初動負荷・加圧トレーニング
この記事は約2分で読めます。

バドミントンでの周辺視野の使い方

 

では、バドミントンでは仲間にパスをする訳でもないので、周辺視野をどうやって使えば良いかを解説します。

これは初心者の人にはなかなか難しいとは思うのですが、バドミントンの基本のお話からします。

バドミントンでシャトルをラケットで打つ時に、目線はどこにありますか?

当然ですが、目線はシャトルがラケットにインパクトするまでを見ていると思います。

これがバドミントンでの基本です。

これが基本からそれて応用になるとどうなるか。

応用その1

ひとつはインパクトを迎える前に相手の立ち位置を確認します。

それからインパクトを迎えます。

応用その2

この応用が周辺視野の能力を使ったものですが、シャトルを打ちながら相手を見れる様になります。

そうする事で、相手がどこにいるか、相手はフォアハンドで待っているとか、そういったことが見えるのが、周辺視野が広い選手だと見えてきます。

ずっと相手を見ながらシャトルを打つ事は不可能なのか?

もしかしたら、周辺視野が広がったら、相手をずっと見ながらシャトルを打つ事が出来る様になるのでは?

と思い若い頃に試した事がありました。

全然できませんでした。笑

ですから、基本は基本です。

それから、周辺視野の能力が高くても見えない場所があります。

それが、ハイクリアやロビングの真下に落ちて来る様なシャトルです。

この時には周辺視野の能力が使う事ができません。

そういったシャトルを受けたときはイメージを立てます。

ロブを上げた選手はそのまま前へ残っているな?

とか

サイドバイサイドに広がったな?

とか予測をすることで、周辺視野がつかえなくとも良質なラリーを続ける事が出来る様になります。

次に周辺視野トレーニングの方法です。

次は周辺視野トレーニングの方法について

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コメント

  1. ヤス より:

    返球に必死で、相手の動きや位置まで見る余裕がありません。
    周辺視野を鍛えるよい方法はありませんか?

    • スゴバド より:

      ヤスさん

      コメントありがとうございます。

      この記事に書かれているような、ユーチューブの周辺視野トレーニングがよろしいかと思います。

      ヤスさんの質問とは少しズレますが・・・・

      周りを見る余裕がないとのことなので、打点に早く入るように、フットワーク速くすれば、相手も見れるようになるかもしれません。

  2. ゆうじん より:

    スマッシュの速さに反応出来ずレシーブをとるとこが出来ません。
    何かいい方法はありますか?

    • スゴバド より:

      ゆうじんさん

      コメントありがとうございます。
      今すぐできる対策としては、
      スマッシュが速くて反応できなくて。レシーブができないのであれば、今のポジションよりも少し下がってみてはいかがでしょうか。

      また、連打を打たせないためにショートリターンやドライブリターンで交わしていくと良いです。

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