バドミントンで沈まないプレーヤー必見！スナップでの対処法

スマッシュの打ち方

2020.03.06 2019.05.07

この記事は約3分で読めます。

沈まない理由が立ち位置の場合の対処法

立ち位置（打点）まで足を運ぶには、フットワークを覚える必要があります。素早いフットワークでいち早く打点に入ることにより、スマッシュやカット、ドロップの沈まないショットが改善されてきます。

沈まない理由がスナップな場合もあります。

スナップ＝手首です。

スマッシュをあてるインパクトの瞬間に握ることやっているかどうか再確認してみましょう。

スナップを使うというよりは、回内運動を意識していくことが重要だと考えます。

スナップを無理矢理に使うと手首を痛めることもあります。

グリップを握ることでスナップが利きますので、インパクトの握りを意識してください。

ジュニアでの沈まないショットも上記の内容と同じです。

ジュニアでの打点は小学校低学年では特に沈めるショットを打つことが難しいことです。ジュニアでの指導としては、フットワークで早く打点にいくこと。

これが最重要ではないでしょうか。

沈まない理由にはいくつかの原因があります。1つの場合もありますが、いくつが重なった原因が沈まない理由かもしれません。

その場合は、全てを1度にやろうとしないで、ひとつひとつ原因を潰していくことが近道になる対処法です。

ショットが沈められないプレーヤーはスマッシュを打っても、ドライブの返球が多くなり逆に攻められることになりがちです。

沈められるショットがあって浮くショットも持っているプレーヤーは相手は非常に張りにくくなります。

そのことにより簡単に攻められなくなります。

そのほかにも沈むスマッシュをレシーブする為には、立ち位置が後ろ過ぎると手が届きません。

なので、相手もレシーブの立ち位置を考えることになってきます。

スナップ・打点・立ち位置この3つを改めて確認してみてはどうでしょうか。

バドミントンの上達の為のコツは、大きく分けて２つ。

ラケットの打ち方（ラケットの振り方）とフットワークが重要だと考えています。

こちらのブログではなるべく専門用語を使わないで初めてバドミントンをやる人から中級者でもわかりやすく解説していければいいと思っています。

いかがだったでしょうか。

今回はバドミントンで沈まないプレーヤー必見！スナップでの対処法ということでお話をしてきました。

スナップに関して覚える方法としては、色々な方法がありますが、あなたに合った方法を試していただきたいです。

例えば、元オリンピック日本代表にメールで教わることもできたらあなたは聞きたいと思いませんか？

現時点でスゴバドと販売元のみの販売になっている元オリンピック選手のDVD【大束忠司】のオーバーヘッド上達テクニックのご購入者特典として大束さんと直接メールができる権利がもらえます。

まずは、大束さんのDVDの口コミ・評価をご覧ください。