グリップエンドからラケットを出す事でレシーブが強打
グリップエンドをスマッシュの飛んで来た方向に見せてからスイングします。
グリップエンドを相手側に見せないでレシーブされる方は、体付近で食い込まれてる、重い感覚でレシーブされている感じの方が多いです。
これをグリップエンドからみせていくことで、体から遠いところで当てる事が矯正できます。
つまり力が一番入りやすい場所でインパクトを迎えられます。(ひじ⇒手首⇒握りの連動も自然に行えます)
グリップエンドからレシーブするデメリット
1つだけお気づきかもしれませんが、その分早くグリップエンドからスイングしないとインパクトの位置を確保できません。
今までお腹から拳2つ分~3つ分くらいの場所でレシーブしていたとしたら、グリップエンドをみせるレシーブだとお腹から拳6~7つ分くらいの場所でレシーブすることになるからです。
次はグリップエンドからだすことで、移動距離を縮めるメリットについて
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