ラケットワークの2つの上達練習
手投げでサイドハンドストロークの練習をする
サイドハンドストロークの練習をしていきましょう。
下から手投げで体のフォア横へトスします。
それを選手はまっすぐ打ち返す練習をしていきます。
これは、バドミントンのラケットワークを覚えるのにサイドハンドストロークが簡単に打ち返しやすいからです。
サイドハンドストロークを覚えれば、その応用でオーバーヘッドストロークも覚えていきますので、その第1歩というところでしょうか。
反復練習でタイミングも合わせやすくなります。
根気よくこの練習を行なっていただきたいと思います。
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手投げでスマッシュ練習
次に手投げされたシャトルをスマッシュで打つ練習をしてみてください。
真正面からトスをすると選手の打ったシャトルが当たることがあり危険ですので、少し横にズレたり、ネットを挟んだり、怪我にならないような工夫をしてください。
この練習はオーバーヘッドストロークのラケットワークを覚えるために必要な練習です。
タイミングを合わせて打つことができるようになると、フットワークを使った後にラケットを振る動作も合わさり、実戦に近い形ができます。
ぜひ、こちらも根気よく練習していただきたいと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、バドミントンが5つの上達練習ということでお伝えさせていただきました。
参考になる練習はありましたでしょうか。
初心者向けの練習になりますが、フットワークなどは上級者でも大切な部分です。
やはりしっかりとフットワークができている人は安定しています。
ミスが多い人などはこうした初歩的な見直しをしていくのも良いことだと思います。
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