ローテーション2:2での練習(初心者〜中級者編)
今度はゲーム形式でローテーションを練習してみましょう。
最初は片側の2の方がレシーブ。もう片側の2の方が攻撃で別れます。
レシーブ側の人は攻撃側の人が攻められなくなるコースやショートレシーブなどを使い、攻撃側にロビングやクリアを打たせるように仕掛けます。
仮に、攻撃側の2のどちらかの人がロビングやクリアで上げてしまったら、攻撃側の人は守備態勢であるサイドバイサイドにローテーションでなって守りに変わってください。
逆にレシーブ側だった2の人は上がってきたショットをスマッシュやカットやドロップを使いレシーブ側の2を崩していきます。
このように相手を崩して上げさせる練習を行うことで、ローテーションの練習を行うことができます。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、ローテーションをスムーズにするための練習について解説してきました。
2つの練習方法をお伝えしました。
ぜひ活用してローテーションをマスターして頂きたいと思います。
その他のローテーションの記事はこちらからご覧ください。
→ バドミントンダブルスの【ローテーション】戦術とフォーメーション
DVDなどを参照にして練習方法を探している人はこちらをご覧ください。
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