初心者の基本5サイドハンドストローク
サイドハンドストロークはバドミントン初心者が当てやすいショットとして知られています。
もしも、これからバドミントンを始めるのであれば、このサイドハンドストロークから練習して行きましょう。
理由は、サイドハンドストロークは目線とほぼ変わらない場所で当てるので、初心者でも非常にラケットに当てやすい種類の打ち方になります。
種類としてはドライブと言う打ち方になります。
打ち方の練習としては、コートの脇からまたはネット越しから手投げでシャトルを投げてもらい、そのシャトルを当てると良いです。
最初にさいっドハンドストロークで構えます。
シャトルが飛んできたらよく見て、ラケットに当てます。
最後は振り抜く。
これをゆっくり行います。
まずはしっかりとラケット面に当てることを覚えてもらうために練習なので、その部分を意識してください。
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初心者の基本6アンダーハンドストローク
次にラケットの振り方、アンダーハンドストロークです。
アンダーハンドストロークで打てる球種としては・・・
- ロビング
- ヘアピン
があります。
オーバーヘッドストロークでは上から下ですが、アンダーハンドストロークでは下から出すショットになります。
下から出すショットになるので、特にロビングでは守りになることが多くなりますが、とても重要な技術になりますので、是非ともマスターしていただきたいと思います。
アンダーハンドストロークの練習としては、サイドハンドストロークと同じく、シャトルを手投げしてもらい、それを当てる練習が良いです。
ロビングにしても、ヘアピンにしても同じように手投げから初めてみてください。
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初心者の基本7サーブの打ち方
サーブの打ち方としてフォアとバックどちらかで打ちます。
これは、シングルスでもダブルスでも同じです。
サーブは必ず1打目に打たなくてはならないショットです。
なので、サーブを確実に入れられるようになるだけでも初心者同士の試合では、勝敗を分ける戦いなるのです。
サーブはそれくらい大切なショットです。
サーブのルールは対角のコートに入れることになります。
偶数点の時は、右からサーブをして、左の対角のコートへ入れます。
奇数点の時は、左からサーブをして、右の対角のコートへ入れます。
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まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、バドミントンの初心者は覚えておきたい7つの基本について解説をさせていただきました。
初心者に覚えていただきたい7つの基本は・・・・
- 初心者の基本1ラケットの握り方
- 初心者の基本2フットワーク
- 初心者の基本3ポジションの待ち方
- 初心者の基本4オーバーヘッドストローク
- 初心者の基本5サイドハンドストローク
- 初心者の基本6アンダーハンドストローク
- 初心者の基本7サーブの打ち方
こちらでしたね。
1つ1つ確認をしながら練習して上達していただきたいです。
特にサーブは1球目に打たなくてはならないショットなので、多く練習ができる時にしていきましょう。
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