バドミントン初心者ダブルスを行う場合、全く動き方がわからない同士で組むことになったり、経験者と組むことになったりと、状況により自分が何をすればいいのか??となることが多いです。
今回はバドミントンの初心者ダブルスで上達するための方法やコツをお伝えしていきます。
初心者ダブルスの組み合わせパターン
初心者ダブルスで出場する場合、多くの場合、指導者から組むように促されたり、代表の方が組み合わせを考えて組むことが多いかもしれません。また、社会人であれば、バドミントンサークル内で話をしたり、気の合う仲間同士でダブルスを組むこともあるかもしれません。
その中で組み合わせはいくつかのパターンがあります。
- 初心者と初心者がペア
- 初心者と経験者がペア
- 初心者と中級者がペア
- 初心者と指導者がペア
大会により、難しい組み合わせもあるかもしれませんが、だいたいこのような形です。
この組み合わせにより、バドミントンの試合に出場することになります。
初心者と初心者の組み合わせの場合、2人ともどうやって動けばいいのかがわからない場合があります。その場合の動き方もお伝えしていきたいと思います。また初心者と中級者経験者のの組み合わせの場合、どうしても初心者が狙われるケースが増える場合があります。
初心者が狙われた場合、どのように対処をしていけばよいでしょうか。
まずは、試合までに時間がなく手っ取り早くダブルスの形をため作って見ましょう。
時間がない場合の手取り早いダブルスの動き方
時間がない場合の手っ取り早いダブルスの動きは、矛盾していますがダブルスのローテーションを行わないことです。
つまり半面をそれぞれがまもる形を作るわけです。
半面で前後動くことでコートの半分を1人の人が守り、もう半分をペアが守ります。
2人の間についてはやはりコートの真ん中で切り分けて考えるといいでしょう。
もちろんこれは、即席ダブルスの場合、時間がない場合に限ります。この方法で行けば、バドミントン初心者の個人力をあげていくことで、コート内をカバーすることができるようになります。
この場合、ローテーションとかを考えずにすむので、ダブルスなのですが、基本的には反面シングルスを行うイメージです。
半面の動き方またはシングルスの動き方については関連記事をご覧ください。
関連記事→ バドミントン初心者が試合で勝てるようになるためには?
次の実際にダブルスを初心者が覚えていくべきローテーションについて解説していきたいと思います。
次は初心者ダブルスで覚えるべきローテーションについて
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