頭が前のめりにならないための筋トレ
頭が前のめりにならないための筋トレとしては、上記のような形をつくるトレーニングをしましょう。
一般的にランジと呼ばれていますが、足を両足でジャンプしてこの態勢にする「ジャンプランジ」と、上の画像のようにランジしたあとに一度後ろ足にもう片方の足を揃えて、反対の足を前にだす「ランジ」があります。
負荷はジャンプランジのほうがあります。
最初はランジをしてみてください。
慣れてきたらジャンプランジにもチャレンジしてみてください。
頭が前のめりにならないための練習方法
頭が前のめりになる原因は普段の練習で余裕があるので、ホームポジションで状態が棒立ちのような形になり、ネット前にいくときに沈み込んでいくため「高⇒低」となるので、前傾姿勢になりやすいです。
なので、選手に余裕を持たせない低い姿勢のままキープすることで前のめりになりにくい状態を作っていきます。
ネットの下からおこなう手投げノック
ということで、ネットの下からショートサービスラインよりも手前にシャトルを手投げして、余裕のない状態で5球から10球連続でノックします。
投げるタイミングは選手がホームポジションに戻ったらすぐ投げることです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、バドミントン初心者がネット前で頭から前のめりに崩れるのはなぜ?ということで、原因、対策、練習方法をお伝えしてきました。
参考になれば嬉しいです。
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