バドミントン初心者〜中級者まで1人で上達練習メニュー

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バドミントンの打ち方⑧ヘアピンバドミントン初心者練習メニュー
バドミントンの打ち方⑧ヘアピン
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バドミントンのラケットは上級者のマネをしよう!

 

バドミントンのラケットは上級者のマネをしよう!

バドミントンのラケットは上級者のマネをしよう!

 

試合で勝てるラケットがあればみんな欲しがりますよね?(笑)

もちろんそんなものは存在しません。

でもどうでしょう?上級者のマネをすることはできます。

ラケットも個人的には真似てみたりすることもいいことだと思っています。

メーカーによっては、シリーズ化されているラケットも出ていますので、近い物を使うのも良いですね。

自分に似たプレーヤーで上手な人が使っている道具を真似してみましょう。

これはどうしてか?というと、例えばあなたがアタッカーで攻撃が大好きな選手だとします。

そうしたら、そのような攻撃力があり強い選手が使っているラケットなど、気になりませんか?

スポーツは形からと言いますが、バドミントンにも似た様なことが言えます。

強くなった自分をイメージしてプレーすることが上達につながり勝てる選手へと成長できるようになるからです。

 

ラケットを扱うのに筋力が足りないのであれば、『ラケットに似合う選手になってやる〜!』と頑張ればいいじゃないですか。

 

世界ランキングに入る選手が使用しているラケットなどをこの関連記事でご紹介しています。

⇒ バドミントン【最新版】世界ランキングと選手の使用ラケット

日本ユニシスのバドミントン部男子の使用ラケットはこちらから

⇒ 日本ユニシスバドミントン部の【男子選手使用ラケット】が気になって眠れない!

 

バドミントン初心者セットはある?

 

 

『バドミントンの初心者セットのようなものは使えますか?』という質問をたまにいただきます。遊びで外でやるのであれば、シャトルとラケットが2本ついているそのようなもので良いかと思います。

本格的にやるとなると、野外などではバドミントンは基本やれません。

理由は羽が風に簡単に流されてしまうためです。基本は体育館の中、無風で行われるのが通常です。

では、バドミントン初心者セットは使わないにしても、バドミントンを初心者で何が必要なのかを挙げていきます。

  • ラケット
  • シューズ
  • ラケットバッグ
  • ユニフォーム(試合時着用)
  • Tシャツ(練習用)
  • ハーフパンツ
  • タオル

最低これ位あれば良いかと思います。試合に出る予定がなければ、ユニフォームはいらないです。Tシャツだけで十分ですね。

次はバドミントン初心者の7つの共通点

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コメント

  1. いがやん より:

    私は今年30歳になり、バドミントンを始めた初心者です。今一番の悩みは、近所のバドミントンクラブに一人で行く勇気がもてない事です。どうすればいいでしょうか。

    • スゴバド より:

      コメントありがとうございます。
      バドミントンを始めたばかりだと、なかなかひとりでクラブにいくのも『大丈夫かな?』と不安なものですよね。
      雰囲気などを知る為にも、最初からやるのではなく、『見学』をするだけでも良いのではないでしょうか。

      行ってみてバドミントンの初心者でも受け入れてもらえそうな雰囲気の場所が良いですよね。
      解決策にはなっていないかもしれませんが、まずはプレーしなくても足を運ぶことだけでも良いと思います。

      がんばってください。

  2. いがやん より:

    三年後の東京五輪に男子シングルで出場したい!という目標があります。目標が大きすぎると周りの人は言いますが、私は本気で目指してます!

    • スゴバド より:

      コメントありがとうございます。

      東京五輪で男子シングルスに出場!凄いですね。
      目標を持ってそこを目指すということは、とても良い事です。

      現状で上級者に通用するもの、逆に足りていないものを確認していくと良いと思います。
      応援しています。

  3. かー子 より:

    レシーブの時、先ずは足を置いて、それから打つ!って言われますが、なんとか打つのが精一杯です。
    先ずは足を置いて打つべき方向に打つために、何か心がけたらできるようになることはありますか?

    • スゴバド より:

      かー子さん

      コメントありがとうございます。
      バドミントンのレシーブの時に、初心者さん、中級者さんでもラケットから先に打つために、
      手打ちになってしまったり、頭がグラグラ動いている状態のまま、打つために、
      空振りをしてしまったり、自分が打ちたいと思っている場所に打てないことがあります。

      これをコントロールできるのが、まず足を置いてと言うことだと思います。
      どうしても体から遠いショットは、トップの選手でもラケットを先に出すこともありますが、
      まずは、安定感を出すために、『体から一歩足を出した場所のレシーブ』の練習などで、
      足を置いて(体を安定させて)から打つようにして見てはいかがでしょうか。

      また、シャトルまでなるべく早く動く意識って大切だと思います。

  4. なお より:

    はじめまして。
    今女性の方にレシーブを教えているのですけどなかなか上手く伝わりません
    教えるのが下手なのかなかなかうまいこといきません。
    またどのような練習をしたらいいのかアドバイス等よろしくお願いします

    • スゴバド より:

      なおさん
      コメントありがとうございます。
      レシーブをご指導されているのですね。

      同じことを言う場合にも人によって響かないことはたくさんあります。
      なので、同じことを伝えるのですが、言い方、表現を変えて根気よく取り組んでみてはいかがでしょうか。
      たとえば、レシーブの際にひざが曲げられない(態勢が落とせない)人がいるとします。
      内股でひざが内側に入っていて、ひざが曲がらない。
      その場合・・・
      1,ひざを外側に向けてください
      2,足先を外側に向けてください
      3,少し足幅を横に広げてお尻を落としてみましょう
      4,頭が重くないように重心をさげてみましょう

      伝えていることは同じでも表現が変われば響くものもあるかもしれません。

      シャトルを使った練習であれば、コート脇から下投げで手投げしてコースを限定してレシーブに慣れるのがよいと思います。
      またその際に先程の例にだした態勢のお話やシャトルを捉える位置などの説明をしてみてはいかがでしょうか。
      なおさんの生徒さんの一助となれば嬉しいです。

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