3点フットワーク
3点フットワークは基本となる
シングルスの動きを多く取り入れた実践に
近い形のフットワークになります。
- 左右の前・右後の3点フットワーク
- 左右の前・左後の3点フットワーク
- 左右の後・右前の3点フットワーク
- 左右の後・左前の3点フットワーク
この4つがあります。
慣れるまではパターンにして順番を
決めてフットワークをして、
慣れてきたらランダムで行ってみてください。
指示出しフットワーク
画像でご説明します。
シングルスでの6箇所へ青丸の指示係が
ネット前に立ち指示を出します。
選手は赤丸で6点の指示に
出された方向へと動きます。
例えば、10~20回程度を
1セットとして行ってみてください。
初心者のうちは10回ラリーが
続くことがあるかないかだと思います。
1ラリーを想定した回数で
行うと実践(試合)に近い形で良いです。
秒数でも良いです。
やり方は管理しやすい方法で良いです。
逆指示フットワーク
画像でご説明します。シングルスでの6箇所へ青丸の指示係がネット前に立ち指示を出します。
選手は赤丸で6点の指示に出された方向と反対へと動きます。
例えば、10~20回程度を1セットとして行ってみてください。
初心者のうちは10回ラリーが続くことがあるかないかだと思います。
1ラリーを想定した回数で行うと実践(試合)に近い形で良いです。
秒数でも良いです。
やり方は管理しやすい方法で良いです。
シングルスのサーブについて
シングルスのサーブはフットワークと
同じでとても重要になってきます。
何と言っても1打目に必ず打つショットであり、
例えばミスをすればそれだけで1点取られてしまうのです。
なので、サーブが入らなくては、試合にならないのです。
サーブに関しての関連記事はこちらからご覧ください。
関連記事
バドミントンのロングサーブ・ショートサーブの打ち方のコツと種類
インターハイ常連校の練習方法
シングルスだけではなく、上達する方法として、
このようなサイトを確認してもらうのも
とても良い方法だと思います。
また、この他の方法としては、
YouTubeなどで上手な人の動画をみるのも1つの方法です。
しかしYouTubeでは細かい指導方法まで
解説してくれているものはありません。
詳しく指導方法などを視覚的にみていくのは、
バドミントン指導DVDなどが良いです。
インターハイの常連校が行っている
DVDを実際にスゴバド管理人がみた感想を記事にしました。
よろしければ併せてご覧ください。
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