上級者との違いチャイナステップの導入
また、自然な足運びのためにチャイナステップの導入も良いです。
チャイナステップは初心者にはどのようにフットワークに関係しているのかわからない部分が大きいとおもいます。
実際には試合などで自然に足が出るようになるための反復練習と行った所です。
例えば初心者のうちからゲーム練習だけをしていた場合、規則的なフットワークはもちろん変則てな動きしかできていないので、実際にどのように動けば良いのかわかりません。
経験者がフットワークが上手なのは、基本のフットワークがあった上で、変則的なチャイナステップなどができているので、スムーズにシャトルを追えるようになります。
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初心者のうちから素振りを練習する
初心者のうちに素振りをしないでそのままコートに入ることがあるのなら、できる限り、自宅で素振りなどを行うようにしていきましょう。
自宅で素振りをする方法としては、鏡をみながら行なってみてください。
その時に、天井に当たる場合にはどうしたら良いですか?
とよく質問をいただきます。
そうした場合には、椅子に座ったり、しゃがんで上半身だけで素振りもできます。
また、ラケットの代わりにうちわを使い素振りの練習をするのも良いでしょう。
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自宅で行える練習で初心者を抜け出そう
普段の定期的な練習は他の人と同じ時間取り組んでいることになるので、初心者から始めた人は不利になります。
また、同じ初心者同士であれば、余計に差はできないので、勝ったり負けたりになるかもしれません。
その時にできることと言えば、自宅で練習を行なったり、自主練習を増やしていくことかと思います。
自分から自主的に練習することで初心者から始めても上達が早くなります。
経験者とはもともと差が付いているので、その部分を埋めるには時間を使い練習していくことです。
スゴバドの記事で1人または自宅でできる練習を載せていますので、こちらもよろしければ併せて読んでもらえれば嬉しいです。
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まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、バドミントン初心者と経験者の違いを見つけて上達に繋げようということでお伝えいたしました。
- フットワーク
- 素振り
を意識して練習をして上達していただきたいと思います。
また、経験者に追いつくためには、初心者に足りないものは練習時間です。
経験者が上達してきたのは練習時間が初心者よりも多いから当然かもしれません。
まずはこの部分で経験者に追いつき上達していくために、自主練習などを増やしていくことも大切かと思います。
1人でできる練習として紹介している記事がありますので、こちらも読んでいただければ嬉しいです。
→ バドミントン初心者〜中級者まで1人で【上達】練習メニュー
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