得点は取られてはだめ?
では、ここからは実戦での話をしていきたいと思います。
試合では、先ほどお伝えしたように、ラリーポイント制得点が入っていったり、取られていくわけです。
なので、得点を取られることがあるわけですが、これはいけないことなのでしょうか?
もちろん、得点を取られるよりも、得点が取られない方が良いです。
しかし、それがプレッシャーになって得点が取られるようであれば、得点は取られても良いのではないでしょうか。
これは単純に得点を取らせようということではありません。
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戦略として考える得点
これは単純に得点をプレゼントするのではなく、現行であれば、21点が取られることで負けてしまいます。
しかし、反対に言えばデュースにならなければ19点は取られても良い!!という訳です。
ならば、19点を取られてもその間に21点をとれば良いというのがバドミントンのルールなのです。
そこで、考えてもらいたいのは、ミスをするな!!というのはとても選手にプレッシャーになっている、そう感じる選手もいると思います。
反対に、そうしたプレッシャーの中で戦うことを好む選手もいるかと思います。
そうした選手の中にも、このような考え方があれば、柔軟に冷静にゲームを運ぶことができます。
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