バドミントンジャンプスマッシュにチャレンジ(筋肉・膝・トレーニングラケット)

バドミントンジャンプスマッシュにチャレンジ(筋肉・膝・トレーニングラケット)スマッシュの打ち方
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ジャンプスマッシュの利点

  • 角度
  • 威嚇
  • 次への動作をスムーズに

という3つのメリットがあります。

背が低い選手でもジャンプスマッシュをする事で長身の選手より角度のあるショットを打つ事も可能です。

ジャンプスマッシュをする事で上から襲われる様な威嚇が可能です。

次の動作をスムーズにできるメリットがありますが、ジャンプを後ろから前へ行ったときのみのメリットです。逆に前から後ろに飛びつきながらのジャンプスマッシュは全体的に次の動作が遅れるのでデメリットになります。なので、打点より更に後ろから斜め前にジャンプスマッシュするイメージでいくのが理想です。

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バドミントンジャンプスマッシュにチャレンジ(筋肉・膝への負担)

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バドミントンジャンプスマッシュにチャレンジ(筋肉・膝への負担)

バドミントンのジャンプスマッシュにチャレンジする際の筋肉、特に膝への負担について解説していきます。

ジャンプスマッシュをチャレンジするにはまず膝への負担がある事を覚えておきましょう。

ジャンプスマッシュはかっこいいし、華があります。

しかし、その代償も大きいので、膝周りのトレーニングをしっかりと行いジャンプスマッシュにチャレンジして欲しいとおもいます。

膝は靭帯というもので繋がれており、その部分が断裂しやすくなります。

私も昔膝の靭帯をバドミントンで断裂しています。

半月板も膝の怪我で多いです。これまた私は靭帯と一緒に怪我しております。

なので、膝の怪我や痛みのある選手は膝周りの筋肉をつけて、靭帯をカバーするのがよいです。

膝周りが大丈夫なら怪我はしないのか?

というとそういう訳ではありません。

筋肉をつけても今度はアキレス腱や足首の怪我も可能性はあります。

ここは私が考える怪我との付き合い方は出来る限り予防して怪我をした時に最小限に止めたりする事なのではと常々思っています。

次はジャンプスマッシュの練習について

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