バドミントン山口茜選手のリアクションステップのタイミングを見る

バドミントン山口茜選手のリアクションステップのタイミングを見るフットワークが速くなる練習
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山口茜選手のリアクションステップ

山口茜選手のホームポジションでの動き

 

山口茜選手のホームポジションでの動き

山口茜選手のホームポジションでの動き

1では手前の選手がスマッシュを打ってくるシーンです。

ホームポジションでの段階では肩幅と同じくらいの足幅で待機しています。

相手の方角をみて、次のショットにに備えています。

 

相手がインパクトを迎える前

 

相手がインパクトを迎える前

相手がインパクトを迎える前

 

2では、シャトルが落下してきて、相手の選手がインパクトの瞬間を迎える前です。この時に山口茜選手はジャンプをして、リアクションステップを開始します。

上に軽くジャンプをして、リアクションステップを開始しています。

足幅は変わっていません。

 

 

相手選手がインパクトを迎えた時の山口茜選手

相手選手がインパクトを迎えた時の山口茜選手

相手選手がインパクトを迎えた時の山口茜選手

相手の選手がインパクトを迎え、山口茜選手は飛びながら足幅を広げ、打ってきそうな方向へ足先をシャトルの来た方向へ向けています。

完全に足は離れてリアクションステップで次の足を体の反応に委ねている状態です。

足幅も変わらずですね。

 

相手の選手はストレートにスマッシュを繰り出してきます。

 

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シャトルが相手選手を離れた時の山口茜選手の行動

 

シャトルが相手選手を離れた時の山口茜選手の行動

シャトルが相手選手を離れた時の山口茜選手の行動

相手の選手が打ってからコンマ何秒だと思うのですが、すでにシャトルはネットを超えています。

画像だとわかりにくいですが、この時に山口茜選手はまだ空中にいて、足幅を広げていっているのがわかるかと思います。

 

山口茜選手の右足の先はシャトル側へとリアクションステップをして徐々にフットワークのための1歩目を作ろうとしています。

 

リアクションステップで対処

 

リアクションステップで対処

リアクションステップで対処

 

山口茜選手はこの5つの画像で見えるようにリアクションステップをこのようなタイミングで行なっていることが見えてきました。

もともとバランス感覚も素晴らしい選手で、その上シャトルも諦めずに頑張る姿がとても素敵な選手ですが、シャトルへの反応のためにこのようなリアクションステップを行なっているのですね。

 

このように分析をしてみるとなかなか見応えがあり楽しいですね。

ぜひ、あなたも練習でリアクションステップを試していただければと思います。

 

リアクションステップをDVDでみる

 

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