戦略として得点をあげるつもりで先制して行うこと
戦略として、得点をあげるつもりで、攻めていくのも1つの方法です。
試合の序盤で攻めていくことで、相手は引いて守る場合があります。
そのような時は、得点を取りに行く、ミスをしても相手を引かせるための戦略として、攻め立てるという方法もあります。
また、そうした戦略をとった時に、そうした意図をしっかりとわかって得点をあげるのと、攻めたのに得点が取られてショックを受けるのとでは、相手にとっても、自分達にとっても効果が全く変わってきます。
できる限り、攻めていたとしても、得点が取れない場合でも、それは得点をあげるつもりで先制攻撃をしたと思えると良いですね。
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得点を引きずる
ゲーム中によくみられるパターンとして、得点を引きずるというものもあります。
ミスをして、得点されてしまったことがショックで、次のラリー、その次のラリーと連続でミスをして得点されてしまう場合です。
このような時は困ってしまいますね。
でも先ほどの考え方、バドミントンのルールを考えて見ると、1点取られたくらい大したことがありません。
1点取られてもあと、18点取られても良いのです。
そうすることで、気持ちの切り替えが早くできるのであれば1つの考え方になりますよね。
是非とも取り入れてみて欲しいと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、バドミントンの得点は取られてはいけないのか?について解説をしてきました。
得点の取られ方について今回はあげてきました。
試合で大きく左右するのはメンタルや気持ちの部分が大きい場面がよくあります。
そのような時に、この記事を思い出してもらえれば嬉しいです。
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