左足に重心をタメる
桃田賢斗選手が左足に重心をタメてジャンプをしていきます。
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桃田賢斗の華麗なテイクバック
ジャンプをしていくと同時にテイクバックで体をしならせて、ジャンピングスマッシュを打つ体制を整えていきます。
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インパクトの瞬間
桃田賢斗選手がスマッシュを打つインパクトの瞬間です。
テイクバックでしっかりタメたパワーを一度に放出してラケットに伝えて、そしてシャトルへと力が乗り移ります。
次の体制も作っている桃田賢斗
この画像で注目して欲しいのは、次の体制を桃田賢斗選手は作っています。
ストレートに打った後に特にストレートに返球がきた場合、決定打やそれに近い追い込むショットを打つために、体制を整え、まっすぐ進む準備をしています。
もちろん、クロスへとヘアピンがくる場合もありますが、スマッシュを沈められたこと、そして、相手の体制が崩れたことから、ストレートに返球するのがやっとになるので、確率的にストレートにくることが多いと読んだのでしょうか。
そのような動きをみせていました。
もちろん憶測ですが、このように少しの動きを追って行くと色々と見えて面白いですね。
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まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、桃田賢斗のリアクションステップ!フォア奥への移動からスマッシュについて解説をさせていただきました。
桃田賢斗選手のフォア奥への動きとジャンプスマッシュとても綺麗な動きですね。
左利きの選手にはこれ以上ないくらいお手本になる選手だと思います。
また、右利きの選手でももちろん参考になるので、是非とも画像で確認していただければ嬉しいです。
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