【打ち方のコツ】は？バドミントンのダブルスを上達させる秘訣はコレ！

バドミントン上達

2020.03.06 2019.05.13

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打ち方を覚えるとバドミントンのダブルスもコツが掴める

打ち方を覚えるとバドミントンのダブルスならば、動かなくて良いショットはこの3つの打ち方で対応できます。

ダブルスならば2人いるので、そこまで大きく動かなくても、しっかり当てる事が出来るようになれば、ダブルスのコツも掴めます。

ダブルスでは打ち方も含め、もうひとつ大きな課題があります。

それは、フットワークです。

フットワークは特にシングルスでも必要になりますし、上達していくと重要なポイントのひとつになります。

フットワークには、最初の一歩を早くする

リアクションステップ

というステップがあります。

簡単にいうとリアクションステップは、相手が打ってくる瞬間に垂直に軽くジャンプすることで、体をリラックスさせて、初速を早く動く事のできる方法です。

フットワークのコツですね。

この詳細はこちらの記事をみてください。

フットワークも基本がありますが、試合になると常に移動する距離が変わります。基本のフットワークは大切なことなのですが、そればかりにとらわれているといけません。

その基本のフットワークから自由度をだす練習。「チャイナステップ」になります。これもフットワークのコツになりますが、チャイナステップには色々な動作がありますので、取り入れて臨機応変に動けるようになりましょう。

また、怪我予防にも、チャイナステップが使えます。

またバドミントンに必要な体幹にも役立ちます。

また、体幹トレーニングのメニューもこちらの記事を参照にしてみてください。

バドミントンの上達のコツに、みんなとの練習の他に、ひとりでできる練習を取り入れると良いですね。

1人で行なえる練習や自宅で出来る練習を行なう事で、当然他の人よりも多く練習するので、上達も早くなります。

コツコツやることってなんでも大切ですよね。

1人で行なえる練習はこちらの記事からごらんください。

バドミントンのコツが掴めます。

いかがだったでしょうか？

今回は打ち方のコツは？バドミントンのダブルスを上達させる秘訣はコレ！ということでお話をしてきました。

バドミントンで上達するためには１つのことだけでは上達しないことがわかります。

また、１つ１つの動作ができてきたら、次に戦略なども確認していただけるとバドミントンのプレーの幅も出てきて面白いと思います。