バドミントンのスマッシュ最速の打ち方とコツ-30の方法【Badminton】

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【保存版】バドミントンのスマッシュ最速打ち方と練習30の方法スマッシュの打ち方
【保存版】バドミントンのスマッシュ最速打ち方と練習30の方法
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バックハンドスマッシュ

トッププレーヤーのバックハンドスマッシュ動画

 

バドミントン【バックハンドのスマッシュ】初心者〜

つぎはバックハンドでのスマッシュの打ち方を動画で確認してみましょう。

バックハンドのスマッシュは初心者には難しく感じてしまうこともありますが、
この動画では初心者でもスマッシュが打てる簡単な方法をお伝えしています。

 

バックハンドでスマッシュを打ってみよう

 

ハイバックを打つ時にネットに背を向けています。インパクトの瞬間は握り、コンパクトにスイングしています。

 

バックハンドスマッシュをグリップ2種類で簡単に打つ方法を動画でチェック。ハイバッククリアやハイバックのカットも簡単に

 

これから紹介する動画は感動さえ覚えるほど簡単にハイバックが打てる様になります。

私も実践して飛ぶ様になりました。バックハンドで追い込まれた時でも普通にラリーをリセットできます。

それどころかバックハンドスマッシュが打てることで有利に展開していきます。

バックハンドスマッシュのグリップ

 

2つの握りを覚えてマスターしましょう。

2つのグリップを覚える事で、バックハンドからの球種が6種類打てる事になります。

非常にシンプルで軸をぶらさないので、安定したショットが繰り出せる様になります。

 

バドミントンスマッシュなどの親指の使い方
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バックハンドスマッシュを覚える練習方法

 

バックハンドスマッシュの練習方法です。下の動画でもやっている様にロブを上げてもらうノック形式で練習したり、手投げでハイバック側にトスしてもらったりするのがよいでしょう。

 

初心者はヒモでシャトルを吊るして、ハイバックの打点の高さにシャトルの位置を合わせてヒットさせる練習がよいです。慣れてきたら基礎打ちにバックハンドスマッシュを導入してみてください。

 

動画を見る時は全体を見たあとに手だけ、足だけといった部分的になんどか分けてみていくのがよいでしょう。

 

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スマッシュの戦術

スマッシュが効かなくなる理由を戦術で解消

ここではスマッシュが対戦相手に効かなくなる理由を戦術で解消していきましょう。なぜスマッシュが効かなくなるかがわかれば、スマッシュの使い方も変わって来るはずです。

スマッシュが初めは対戦相手に効いていたのに

スマッシュはバドミントンの華であり、やはり速いスマッシュには憧れます。また、スマッシュで決める事で1番すかっとするのではないでしょうか笑

ところが、ある程度スマッシュに自信がある人に多いのが突然対戦相手にスマッシュが効かなくなった。という話です。

 

最初のうちはスマッシュが効いていたので、絶対勝てると思ったのになぜか負けていた。

こんなに悔しいことはないです。なぜ、スマッシュは対戦相手に効かなくなってしまったのでしょうか?

スマッシュを打たれる心理

スマッシュを打たれる対戦相手の心理

あなたがある程度のスマッシュが打てるもしくは、速いスマッシュが打てる選手だとします。対戦相手は最初あなたのスマッシュがとても速くて取りにくく感じてくれています。ところが、下記のような事がラリーの中で分かるととてもスマッシュが取り易くなってしまいます。

 

  • スピードがいつも一緒
  • 1球目から100%で打って来るのでその後に連続で同じ速度のスマッシュが来ない
  • シャトルの下に入った時は速いけど、動かしてからスマッシュは遅い
  • 高いロブからのスマッシュは速くて精度も良いけど、低い弾道でのミスが多い。
  • スマッシュしか打って来ない

 

気持ちを読まれないようにする

どうでしょうか?

あなたに当てはまるものはありますか?

内容は色々ありますが1つだけ共通していることがあります。それは、相手にあなたの行動が読まれているという事です。

スマッシュの役割

スマッシュという種類の役割分担を考える

バドミントンには色々な種類のショットや打ち方があるのでしょう?別にスマッシュだけでも良いと思いませんか?

華があり、決めてすかっとすればいいのだから。

でもショットの種類が豊富なのにはちゃんとした理由があるのです。

スマッシュとそれ以外のショットの役割

それは、同じショットを打ち続けていると相手に次に何を打って来るのか分かってしまうから、別のショットを打てる様に種類があるのです。その時にスマッシュという種類の役割分担を考えてみませんか。

スマッシュの特性と役割は

  • バドミントンのショットの中で一番速いショット
  • 高い位置から打つ事が可能
  • スマッシュを打つことで対戦相手の立ち位置を後ろに下げる事ができる。
  • 角度のあるショットを打つ事が可能

 

 

といったところでしょうか。

ではこの特性と真逆のショットと何種類かを同じフォームで打てたら対戦相手はどうなるでしょう。

態勢は崩れやすくなり、スマッシュも他のショットでも相手を崩すことが楽になります。

 

スマッシュはショットの中で最速

バドミントンで一番速いショットスマッシュ

この二つを同じフォームで繰り出したら、対戦相手は、スマッシュを待っているだけならその場に居れば良かっただけなのに、前にも動かなくてはなりません。しかも最初からドロップを待っていたら、スマッシュは絶対に取れなくなります。対戦相手の心理が崩れていきます。

スマッシュとクリアで同じ打ち方なら

スマッシュもドロップも来るのにクリアもくるかもしれない。

その心理状態は錯乱状態です。

そうした状態で対戦相手にスマッシュを打つのと、ただひたすらにスマッシュを打つのとでは、心理的優位が代わって来るのがわかりますよね。

 

スマッシュの特性を生かして他種類のショットも同じフォームで打てる様になる事の重要性はわかってもらえたでしょうか。

ダブルスから考えるスマッシュ

ダブルスでスマッシュ主体の簡単戦術

あなたのバドミントンスタイルにもよるとおもいますが、この記事を読まれているという事はスマッシュが好きだと思います。なので、ダブルスでスマッシュを主体にした戦術をお伝えします

相手の守備が深い場合

1、ダブルスでスマッシュを打つ場合、数本打ちます。対戦相手がレシーブを下がって取ってくれる様でしたら、ドロップかカットを混ぜて攻撃していく戦術

スマッシュでミスショットを誘う

2、大抵の場合スマッシュの一本目というのは、対戦相手もしっかりと構えているものです。そこにフルショットで打っていっても決まりません。そこで、1本目は60%位で構いませんスマッシュを打ちましょう。次に逆サイドに来る事を想定しておいてください。逆サイドに振られた時に80%くらいで良いので打つと1球目と2球目の速度の差(緩急)ができますので、相手はミスショットや甘いショットを誘う戦術。そのあとの組み立てで決めていきましょう。

高さを利用したスマッシュ

3、高さを利用したスマッシュを操ります。よく試合をしている人のなかでこんな高く来るスマッシュはとれないよーとぼやいている人いませんか。そこをあえて狙います。ただ最初から高いスマッシュを打っても決まりません。最初は足下を狙い、次に胸元といった様に上下に対戦相手を揺さぶりミスを誘う戦術。(高低差)

緩急と高さを使うスマッシュで崩す

4、2番と3番を組み合わせるとよりスマッシュが効果的な戦術になります。

そのほかにも戦術はありますが、簡単な所ですぐ出来る戦術としてはこの4つです。是非試してみてください。

 

 

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ジャンピングスマッシュのミス

ジャンピングスマッシュのミス・打ち方・考え方

 

スマッシュの中でジャンピングスマッシュはどうしてもミスが多くなりやすいショットの1つです。ではなぜジャンピングスマッシュはミスが増えてしまうか考えてみましょう。

 

  • ジャンプをしている最中にバランスを崩してスマッシュをミスしている。
  • ジャンプして落下してから打っているためスマッシュをミスしている。

 

ジャンプスマッシュの滞空時間

1つ目のバランスを滞空時間の中で保てないのであれば、体幹トレーニングなどで強化すれば解消できてきます。スマッシュだけではなく、ほかの打ち方のミスも減らす事になります。

ミスに繋がるジャンプスマッシュ

2つ目のジャンプして落下してから打っているためスマッシュをミスしている。

少しわかりにくかも知れませんが、ジャンピングスマッシュを打つ時にジャンプして、頂点に身体が達します。

つまり一番高い位置です。

そこでスマッシュを打とうとしていると実は身体が落下しながらスマッシュを打っているので、下に力が逃げます。よってスマッシュがネットにひっかかりミスしてしまう。という事です。それを理解して使えばメリットもあります。

ここはあなたの考え方なのですが、より高く重いスマッシュを打つ為にというのであれば、頂点から少し落ちてきている場所でスマッシュを打つ方が引力が加わるので重いスマッシュが打てます。

気持ち高めに打つ感じでスマッシュを打てばミスが減ります。また、出来る限り同じ打ち方でミスしないジャンピングスマッシュを打ちたいという考え方もあります。その場合は、頂点にいく前にシャトルにヒットさせスマッシュを打ってください。

そうする事で、上に飛ぶ力が加わりジャンピングスマッシュのミスを減らす事ができます。またこの2つのスマッシュを使い分けれれば、ラリー中の対応力の幅も広げることができます。

 

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スマッシュとガット

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ガットを緩く張る

 

ガットを緩く張ることで、スマッシュのヒットする場所を増やす事もできます。また、テンションが緩いことで、スマッシュのラケットの打ち方を上手に使用できれば、スマッシュの速度があがる可能性もあります。つまり、ラケットのテンションがあなたに合っていない場合もあるのです。

 

友達や仲間のポンド数が違う場合はすこし借りて打感を確認してみるのもよいかもしれませんね。スマッシュの速度が上がる切っ掛けになるかもしれません。試してみてください。

 

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次はスマッシュと体重移動について
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コメント

  1. ゆう より:

    体のひねりかたが分かりません
    ちなみに左利きです

    • スゴバド より:

      ゆうさん

      コメントありがとうございます。
      ゆうさんも左利きなのですね。

      四角い消しゴムありますよね?
      これのカバーを外して、消しゴムをちぎれない所まで両手でひねります。これ以上ひねるとちぎれそうな所で片手を離します。

      そうすると反動で消しゴムは元の形に戻ります。

      この一連の動きが腰をひねる動作になります。

      ゆうさん自身で言うと、ラケットは持たなくてもいいです。肩幅位に両足を軽く開いてください。

      両手を伸ばして、肘が耳の辺りに来るように軽くバンザイをします。

      ゆうさんは左利きなので、左にゆっくりひねっていきます。

      苦しい所まで・・・体を戻します。

      今度は同じように一気に苦しい所までひねってください。

      すると少し反動で体がもどると思います。

      この反動を使いスマッシュを打つと速度が増します。

      試してみてください。

  2. まい より:

    ショットを打った後なんですがラケットの勢いを止めれずに手首を痛めてしまうんですが何か手首強化にいい方法ってありますでしょうか?

    • スゴバド より:

      まいさん

      コメントありがとうございます。
      手首の強化で普段どこでもできる練習は、500mlのペットボトルを持って手首をこねればリスト強化などに役立ちます。

      あとひとつ気になった事があります。
      ラケットの勢いを止められずにとありますが、大げさな話、ラケットにシャトルが当たった後は、ラケットが飛んでいってしまう位力を抜いてください。

      そうすることで、手首も痛めなくなり、ショットの速度も早くなります。

      もしかしたら、まいさんが既に打った後に力が抜けた打ちかたが出来ているかもしれません。
      でも、もしやられていないようでしたら、まだまだスマッシュの速度が上がる要素がありますので、試してみてはいかがでしょうか。

  3. 未来 より:

    バッグハンドからフォアハンドや、フォアハンドからバッグハンドといった、持ち方が変わる技が凄く素振り率が高くなるのですが、どうすればいいですか?

    • スゴバド より:

      未来さん
      コメントありがとうございます。

      凄くわかります。難しいですよね。

      ラケットの持ち替えを行うときに指全体が動いてしまうので、空振りやミスが多くなるので、こまっている方は多いです。

      たぶん未来さんは5本の指全部を握り替えているのだと思います。

      それでもよいと思いますが、それでミスが増えたり、空振りが多くなるのであれば別の方法があるのでお伝えします。

      コーチや指導をさせて頂くときは、私は親指のみを動かすことをオススメしています。

      通常のフォアハンドの親指の場所から、人さし指側に親指を動かします。

      グリップの八角形の一番面積が少ない場所に添えるようにします。

      そうすることで、指全体を動かさなくても良いので、楽に持ち替えが出来るようになります。

      最初は若干の違和感を感じるかもしれませんが、ぜひ試して欲しいとおもいます。
      スゴバド

  4. 柴犬 より:

    中2男子です。
    質問なんですが、先輩の奥までしっかり届くロブやクリアの返球が甘くなりプッシュでたたかれてしまいます。どうすればいいと思いますか。練習方法などを教えていただけるとありがたいです。ちなみに筋力は結構あってフォームもきれいといわれています。身長は167cmです。

    • スゴバド より:

      柴犬さん

      コメントありがとうございます。

      ロブとクリアの返球が甘くなりプッシュでたたかれるのは、柴犬さんがドロップなどで返球しているのでしょうか。
      または、クリアなどで返球しようとしているのでしょうか。

      どちらにしても、『立ち位置』を変えれば解消される可能性があります。

      例えば、クリアーやロブでやられるのであれば、ホームポジションを後ろ気味に構えていると後ろのショットでやられにくくなります。

      ジュニアのコーチを行うときも立ち位置はとても大事になってきます。

      あと気になるのは、ヘアピンなどのショットに向かうときネットに近づき過ぎていませんか?

      ヘアピンを取る時に、いまよりも半歩か1歩ネットより遠い所でヘアピンなどを打てないでしょうか?

      そこでフットワークの歩数が増えているのかもしれませんね。

      ==========
      練習方法
      ==========
      上記で解説したことが当てはまらない場合には、フットワークのスピードを上げていく練習が良いと思います。
      『スゴバド フットワーク』か『スゴバド スピードフットワーク』などで検索してください。

      頑張ってください。

      スゴバド

  5. ユーカリ より:

    はじめまして。
    最近、ブログを読み始めた者です。
    (中学生の子がバドミントンをやっている親です)
    よろしくお願いします。

    質問なのですが、構え(準備)の体勢についてラケットの位置や足の開き方・位置など、最適な基本形はありますか?
    また、スゴバドさんは構えの見本となる方がいたりしますか?

    • スゴバド より:

      ユーカリさん

      コメントありがとうございます。

      スマッシュの構えという事で解説させて頂きます。

      スマッシュの構えのコツは、弓を引くように真後ろに引くことをイメージしておくとよいと思います。

      ラケットは下がらないように意識してください。

      下がりすぎるとスマッシュやクリアーなど大振りになるためです。

      足の開きは肩幅より広く構えれば良いです。

      しかし、大事なのはスマッシュが大ぶりにならないように準備することではないでしょうか。

      スマッシュを打つまで一連の流れは野球のピッチャーを参考にされるとよいと思います。

      私自身が、フォームの見本にしているのは、周りの仲間や先輩です。

      未だに良い情報をみたり聞いたりすると手直しをします。

      • ユーカリ より:

        早速の返信ありがとうございます。

        意図した質問はレシーブ側(シングルス)の構えでしたので、
        質問場所を間違えました(すみません)
        ですが、スマッシュの構え方も大変参考になりました。

        小柄な体型なので常に大ぶり気味です。
        大ぶりすることで強く・遠くにという意識が抜けきれない
        感じです。

        野球フォームも参考にしてみます。

        • スゴバド より:

          ユーカリさん

          コメントありがとうございます。

          スマッシュではなかったのですね。

          失礼しました。

          レシーブでの構えについてですね。

          『構え(準備)の体勢についてラケットの位置や足の開き方・位置など、最適な基本形はありますか?』

          ラケットの位置は・・・

          レシーブでの構えは常に『あとはラケットを出すだけ』というイメージで構えています。

          例えば、肩を支点にレシーブをすると大振りになります。

          それをヒジを支点にレシーブをするとそれよりは振りは小さくなります。

          さらに手首を支点にレシーブすると、さらにコンパクトになります。

          脇の下がしまっていると、まず肩を動かさなくてはいけないので、最初からリラックスした状態、握りこぶしひとつ程度あけておきます。

          その時に肩が上がらないようにしてください。

          脇の下が空いている状態であれば、あとはヒジからも、手首だけでもレシーブが可能になります。

          『大きな風船を抱えているようなイメージ』とも言われますが、ざっくりいうとそうしています。

          私は構える足は肩幅より広めです。

          小柄であれば、肩幅程度でもいいかもしれません。

          ヒザが使える状態かどうかの方が目安になるかもしれません。

          お子さんのシングルで左右に振られるショットや前に行くのが遅いと感じているのでしょうか?

          もしそうであれば、リアクションステップやチャイナステップの記事をご覧頂くと改善します。

          『スゴバド リアクションステップ』

          『スゴバド チャイナステップ』

          などとヤフーやグーグルなどで検索されるとでできます。

          お役に立てれば幸いです。

          • ユーカリ より:

            スゴバドさま、どうもありがとうございます。
            まさに左右のショットや前が遅いと感じていました。

            改善の余地がまだまだありそうです。
            大変参考になりました。

          • スゴバド より:

            ユーカリさん

            中学生ですから、まだまだ伸びしろは沢山あります。

            おこさんの成長応援させてください。

            無料のメルマガも発行していますので、登録してみてください。

  6. きなこ より:

    すいません、質問です。
    ロブを奥まで飛ばすにはどうすればいいですか?
    あとどうやると相手が甘い球を打ってきますか?

    • スゴバド より:

      きなこさん
      こちらはスマッシュのページなので、次回からはロブはロブのページからコメントをください。

      スゴバドをみてくれている人が見やすくなるためです。

      ロブを奥まで飛ばすには、しっかり止まっていること。
      振り抜くこと。

      これが大事です。

      ロブを打つ時に、慌てて戻ろうとする人がいますが、戻ろうとする時にロブをあげるとフレームショットになったり浅くなってしまいます。

      相手が甘いショットを打つ状況は色々な場面であります。

      きなこさんはバドミントンの時、逆にどのような場面で甘いショットを打ってしまいますか?

      きなこさんが甘いショットをうつような場面にできれば相手を崩せる!

      ということになります。

  7. 小澤蒼生 より:

    ブログ読まさせてもらいました。
    スマッシュに関しての質問なんですが、打つときに体や腕がぶれてしまうのですが、体感をつけるのがベストですか?

  8. 女子バドミントン より:

    スマッシュをした時に、ネットに引っかかる事がよくあります。
    ネットを超えた!と思ったらアウトになります。
    打点はどこが良いのでしょうか?
    あと、相手のスマッシュを返せずに空振ります。
    返球する時の体のポーズを教えて下さい。
    お願いします。

    • スゴバド より:

      女子バドミントンさん

      コメントありがとうございます。
      打点がその時によりばらばらなのかもしれません。

      その中で調整をしていき、女子バドミントンさんに合った打点を探してほしいと思います。
      それとは別に、『標的』といえばいいのでしょうか。
      目標物に向けて打つ様にすると安定するかもしれません。

      例えば、対戦相手の胸のあたりを狙おう!とか
      対戦相手の肩口を狙おう!とか
      足下を狙おう!とかですね。

      そうして、狙う場所を見つけて打つ事で、そこに打とうと体が調整します。
      ぜひ、『標的』を自分で決めて打ってみてください。

  9. ざっき より:

    スマッシュでコートの端を狙いたいのですが、端を狙うとスマッシュが浮いてしまい、スマッシュも遅くなります
    どうすればよいでしょうか?

    • スゴバド より:

      ざっきさん

      コメントありがとうございます。
      バドミントンでスマッシュをコートの端を狙ったときと普通にストレートに打つ時と同じ体勢で打っているのかもしれません。

      基本としては、スマッシュを打ちたい方向へ向くことでコントロールもついて来ます。
      右利きの場合、右足に重心をのせて、左足に体重移動(前へ)をさせていき、インパクト・右足となりますが、最後の右足がシャトルを飛ばしたい方向へ向くことでその方向へ飛んでいくし、失速しにくくなります。

      その他にも原因はあるかもしれませんが、まず向きと足の方向を意識して練習してみてはいかがでしょうか。

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